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Title

博物館資料を活用したすごろく

Client

Date

2026

博物館が所蔵する資料や調査研究の成果を活用し、親子で遊びながら南極観測の歴史に親しめるすごろくを企画・制作しました。


イラストで辿る初代南極観測の歴史

南極への到着から昭和基地建設越冬の開始、犬ぞりによる観測、オーロラやペンギン、当時の食生活、2次隊への交代など、日本による南極観測の歩みを時系列で構成。当時の出来事を視覚化して、すごろくを進めながら観測隊の活動を辿れるようにしています。

遊びながら資料や技術に触れる仕掛け

すごろくのコマと実物資料

すごろくのコマには、「南極の蜂の巣岩をさわる」「コウテイペンギンの実物大写真と背比べをする」など博物館の展示資料に触れ合うコマを配置。また、「机を3回叩く」といった、昭和基地の建設技術をヒントにした体験も取り入れています。
資料を実際に触ったり、身体を動かしたりすることで、南極観測への理解や関心を深めることを狙いとしています。

興味に応じて深められる情報設計

南極で実際に撮影された写真や当時のエピソードを掲載した解説ブックを制作。保護者が子供に読み聞かせることを想定し、専門的な内容を平易な文章でまとめています。すごろくで興味を持った出来事について、親子で会話しながら理解を深められるよう工夫しています。

解説ブックの内容は南極観測隊員に監修を依頼し、一部写真も提供いただきました。博物館のネットワークを活用し、専門的な知見を制作物に反映しています。

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